5月13日の東京株式市場では、日経平均は続伸し、前日比529.54円高の6万3272.11円で取引を終えた。ここまで発表された国内企業の決算発表への評価から好決算銘柄への買いが広がり、終値ベースで史上初の6万3000円台乗せを示現した。

その中で、例に漏れず前日5月12日に発表した2026年3月期の好決算と自社株買いを発表したドリコム<3793>が大幅続伸した。

また、2027年3月期の業績予想の増収増益見込みが評価材料となったタカラトミー<7867>や円谷フィールズHD<2767>が反発した。

さらに前場引け後に「未定」としていた期末配当予想を前期実績比7円増配の1株当たり21.5円とすることを発表したグリーHD<3632>が後場に入って急騰した。

同様に好決算発表のバンダイナムコHD<7832>や日本ファルコム<3723>も後場に入って買われた。

岩井コスモ証券がレーティングを「B+」から「A」に引き上げたソニーグループ<6758>は3日続伸した。

半面、野村證券が目標株価を2700円から2640円に引き下げたほか、CLSA証券もレーティング「HCアウトパフォーム」から「アウトパフォーム」に格下げしたセガサミーHD<6460>は続落し、年初来安値を更新した。

『ポケポケ』の配信当初の初速からの反動減が影響し、2026年3月期決算が減収減益となったDeNA<2432>は3日続落した。

ほか、カプコン<9697>やKADOKAWA<9468>、アカツキ<3932>などが売られた。

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