【試合レポート】
りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 SEASON B.ONE第2節 GAME1
2026年10月3日(土) vs.鹿児島レブナイズ
節
りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 SEASON B.ONE第2節 GAME1
日 時
2026年10月3日(土)
会 場
越谷市立総合体育館
ホーム / アウェー
ホームゲーム
試合結果
TEAM
1Q
2Q
3Q
4Q
TOTAL
越谷
31
21
28
23
103
鹿児島
18
22
19
23
82
森 高大 ヘッドコーチ

鹿児島のチェンジングディフェンスに対して、自分たちのプレーに入れた時は、統率の取れたオフェンスを展開できた。
一方で、ディフェンスの遂行力や、相手のゾーンに対して自分たちのオフェンスを遂行しきれなかった部分は反省点。
相手が寄ってくるディフェンスに対して3ポイントをしっかり決められたことは好材料だった。
日本一泥臭く戦えるチームを目指していきたい。
試合総括
今日のゲームは、鹿児島さんがディフェンスを頻繁に変えてくるスタイルの中で、いろいろな仕掛けに対して、僕たちがどれだけ統率の取れたオフェンスをできるかというところが一つのポイントでした。
また、アンソニー・ゲインズ・ジュニア選手(鹿児島#23)、多田選手(鹿児島#20)、ケビン・ラーセン選手(#31)を中心に、どれだけ抑えられるかというところもゲームプランの中心でした。
ディフェンスでは、前半にリードを積み上げられそうな場面で少し追いつかせてしまったところの遂行力、そして点差がある程度離れた後、相手がゾーンディフェンスになった時に、僕たちがゾーンオフェンスを遂行しきれなかったところが今日の反省点だと思います。
僕らが継続的に勝って優勝していくとしたら、シーズン中もいろいろな仕掛けをされると思います。
それに対して、もっと早く的確に反応できなければいけません。
そこは今日のレッスンとして、明日に向けて改善したいと思います。
一方で、相手が寄ってくるディフェンスに対して、しっかり3ポイントを決められたことはすごく好材料だと思います。
明日、鹿児島さんがどのようなディフェンスをしてくるかは分かりませんが、それに対して一つひとつ的確に対応することで、僕らのオフェンスの自信を積み重ねていきたいですし、ディフェンスももっと良くなると思っています。
今日よりもう一つレベルを上げた試合を皆さんにお見せできるように頑張りたいと思います。
何より、ホーム開幕戦でホームの皆さんの前で勝利をお見せできたことは良かったです。
明日も勝って、連勝でこの週を終えられるように頑張りたいと思います。
ホームの皆さんの応援や会場の雰囲気は、今日どのようにチームを後押ししましたか
本当に、僕らのエネルギーの源になるような熱い声援を送ってくださっているので、そこは本当に感謝しています。
僕らもその応援に対して、見に来てくださった方々に何かを感じて帰ってもらえるようなゲームをしなければいけないと思っています。
それが明日への活力だったり、「自分も頑張ろう」という気持ちだったり、何かそういうものを与えられるようなゲームを、また一つ積み重ねていきたいと思います。
相手がディフェンスを変えてくる中で、今日のオフェンスをどう評価していますか
ちゃんと僕たちのプレーに入れている時は、すごく良い遂行力でオフェンスを展開できたと思います。
問題は、そこに入れなかったポゼッションが少し多すぎたことです。
うまく自分たちの形に入れたポゼッションはうまくいっていますし、入れなかったポゼッションはやっぱり失敗しています。
優勝が懸かった試合で、ワンポゼッション、ワンポゼッションが本当に勝負を分けるようになった時、それが無駄にしてしまう2、3ポゼッションになってしまうので、そこは許してはいけないと思っています。
最低限、自分たちの形に入って、その上で成功する、失敗するというところまで持っていかなければいけません。
そういう意味では、シーズン序盤にこういうチームと対戦できることは、チームビルディングの面でもすごく良いことだと思います。
こういう相手と対戦できることに感謝してやっていきたいと思います。
ホームの皆さんの応援や会場の雰囲気は、今日どのようにチームを後押ししましたか
本当に、僕らのエネルギーの源になるような熱い声援を送ってくださっているので、そこは本当に感謝しています。
僕らもその応援に対して、見に来てくださった方々に何かを感じて帰ってもらえるようなゲームをしなければいけないと思っています。
それが明日への活力だったり、「自分も頑張ろう」という気持ちだったり、何かそういうものを与えられるようなゲームを、また一つ積み重ねていきたいと思います。
今日の選手起用について、何かコンセプトはありましたか
今週の練習を見ていて、「試合に出すに値する」と感じる選手がすごく多かったので、結果的に全員を使う形になりました。
最初から全員を出すと決めていたわけではありませんが、今週の練習を見ると、12人、そして今回ロスターに入らなかった堀も含めて、全員が試合に出るに値する努力をしていました。
そういう意味では、すごく良い準備ができて、全員がプレーできたと思います。
ただ、僕は静岡で2年間コーチをしていて、鹿児島さんは本当に難しい相手だと思っています。
ゲームの中でアジャストする術を知っているチームですし、そういう選手も多く残っています。
だからこそ、今僕たちが一番やらなければいけないのは、今日勝ったことを忘れて、明日は新しい40分だという気持ちで入ることです。
そこにみんなを持っていけるように、また集中したいと思います。
鎌田選手に、日本人ビッグとしてどのような部分を期待していますか
かま(鎌田)は、日本人ビッグの良いところを詰め合わせたような選手というか、賢くて、体が強くて、3ポイントが入る。
この3つが同時に両立する選手は、本当に少ないと思います。
B.PREMIERを見てもそういう選手はすごく少ないですし、彼のようなビッグがもっと出てきてほしいとも思っています。
かまは、自分がやるべき場所で、チームのために自分のできることを本当に100%やってくれるので、そこはすごく信頼しています。
今やっていることをそのままやり続けてほしいですし、彼の力がコンスタントに必要になると思っています。
ダマ ムッサ選手やチェイス・フィーラー選手には、得点面でさらに求めていることはありますか
ないです。全然ないです。
僕が見ているのは、チームとしてどう機能しているかです。
個人に「これくらい点を取ってほしい」という見方はしていません。
特にムー(ダマ)のところは誤解されがちですが、彼は自分の役割を100%やってくれています。
全員がスコアを取らなければいけないチームは、僕は違うと思っています。
彼には彼の役割があって、チェイスにはチェイスの役割があります。
特にムーはスタッツに表れないところを本当にたくさんやってくれているので、すごく信頼しています。
チェイスについては、岡山戦では少し乗り切れなかった部分もありましたが、今日のゲームで少し戻ってきたかなと思います。
今日は7アシストでしたが、彼にはプレーメイクの部分をすごく期待しているので、このまま続けていってほしいと思います。
ここまでスリーガード+ツービッグの形が多く見られますが、この形にこだわっているのでしょうか
いや、全然違います。
このゲームに対して僕らが準備していたものが、たまたまその形だったというだけです。
まだ4ゲームしか見られていないと思うので、僕はどのオプションに対してもオープンですし、今見せている形がこのチームのすべてだとは思ってほしくないです。
まだまだこのチームはいろいろな姿を見せられると思うので、そこはこれからお見せしていきたいと思います。
#5 アンソニー・クレモンズ 選手

良いマインドセットで試合に入り、オフェンスではチームとして高い遂行力を持ってプレーできた。
自分自身もオフェンスの流れの中でリズムよくシュートを打つことができた。
一方で、ディフェンスはチームとしてもっとできる部分がある。
開幕3連勝となったが、まだまだ成長できる余地は大きい。
自分たちが掲げる高いスタンダードを大切にしながら、一日一日1%ずつ成長していきたい。
試合総括
良いマインドセットを持って試合をスタートすることができました。
オフェンスに関しては、遂行力を持ってプレーすることができたと思います。
ディフェンスに関しては、チームとしてもう少しできることがあったと思っています。
ウォームアップではシュートがなかなか入っていなかったが、試合では立て続けに決めた。試合に入るにあたって何かアジャストしたことは
特にアジャストしたことはありません。
変わらずシュートを打ち続けて、良い感覚で打つことができました。
外れたシュートも、おそらく1本を除いてすべて良い感覚で打てていましたし、チームのモーションオフェンスの中で、リズムよくシュートを打つことができたのは良かったと思います。
開幕3連勝となった。現在のチームの状態をどう感じているか
良い状態にあると思います。
ただ、まだまだ成長できる余地はたくさんあります。
自分たちは高いスタンダードを掲げていて、毎日より良くなるために取り組んでいます。
一試合一試合、正しい姿勢で臨みながら、毎日1%ずつ成長していきたいと思っています。
昨季の安齋HCのもとで戦った経験と、今季の森HCのもとでのバスケットには、どのようなつながりを感じているか
安齋HCは、選手たちをそれぞれの能力の最大限まで引き上げようとプッシュしてくれるコーチでした。
今季、自分たちがプレーしているバスケットを考えると、昨季の経験が今につながっていると感じています。
今日はスペースをうまく使いながら、多くのシュートチャンスをつくれていた。その要因は
自分たちが準備してきたことを遂行できたことが大きいと思います。
コーチ陣が相手のディフェンスがどう対応してくるのかをしっかり伝えてくれていたので、自分たちはそれに対して準備ができていました。
自分としては、その中で与えられたチャンスを活かしただけです。どこにアドバンテージがあるのかを見つけながら、自分のシュートチャンスにつなげることができました。
明日のGAME2では、どのようなプレーをしていきたいか
まず映像を確認して、自分たちが改善できる部分を見つけたいと思います。
その上で、相手がどのような対応をしてくるのかを想定して準備します。
自分に求められることがシュートなのか、パスなのか、ドライブなのか。そのときに与えられたものにしっかりアジャストして、チームの勝利に貢献できるようにベストを尽くしたいと思います。
#12 池田 祐一 選手

ホーム開幕戦を勝利で飾れたことは良かったが、特にディフェンスにはまだ詰めの甘さがある。
ジャッジへのアジャストは必要だが、自分たちがこれまで培ってきた高い強度は落とさず追求していきたい。
まだチームとして完成度を高めている段階だからこそ、勝ちを拾い続けながら呼吸を合わせ、優勝という目標に向かって一つひとつ積み重ねていく。
試合総括
ホーム開幕戦を勝利で飾れたことは、チームとして非常に良かったです。
ゲーム展開としては、タカさん(森HC)もおっしゃっていましたが、まだまだ詰めが甘い部分があると感じています。特にディフェンスの部分ですね。
明日も自分たちのバスケットを表現する機会があるので、今日できなかった部分をどれだけ徹底してやれるかが大事だと思います。
明日も勝って、開幕節2連勝をアルファメイトの皆さんに届けたいと思います。
チームとしてファウルが多くなりました。笛へのアジャストについてどう考えていますか
僕自身も第1Qの開始直後に2回ファウルをしてしまいましたし、笛にアジャストすることも必要だと思っています。特に手を使ってしまうところは気をつけなければいけません。
ただ、僕たちがこれまでB1でやってきたディフェンスの強度の高さは、今のB.ONEでも相手に合わせて下げたくないというのは個人的にすごく思っています。
細かい手のファウルなどには気をつけながらも、ディフェンスの強度自体は高く保ち続けたいです。
もちろんジャッジへのアジャストも必要なので難しいところではありますが、審判がいて、相手がいる中でも、高い強度でやり続けることは追い求めていきたいと思っています。
鹿児島もポテンシャルのあるチームです。明日に向けて、どのような気持ちで臨みますか
今日のゲームはもう忘れて、明日はもう一度、鹿児島さんとGAME1を戦うようなつもりで臨みたいです。
それは試合後にチームでも話しましたし、個人的にもすごく大事だと思っています。
バックコートからのボールプッシュなど、いつも以上の勢いを感じました。ホーム開幕戦ということで気合いも違いましたか
ホーム開幕戦は、越谷アルファーズのアルファメイトの皆さんに今シーズンの始まりを見せられる試合なので、もちろん気合いは入っていました。
ただ、全試合気合いは入っています。
自分の役割をしっかり表現することは毎試合心がけています。
今日は表現できなかった部分もありますが、しっかり出せた部分があったのであれば良かったと思います。
開幕から3試合を終えて、チームとしての手応えはいかがですか
まだまだ完成度は上がりきっていない状態です。
特にディフェンスの部分ですね。
まだ3試合目なので、徐々に呼吸を合わせながら、チームとしての基準や、タカさん(森HC)がやりたいバスケットとのすり合わせをしているところです。
その中でも、どんどん勝ちを拾っていきたい。とにかく勝ちを拾い続けるということを徹底してやっている最中です。
オフシーズンには地域でさまざまな活動をしてきました。ホーム開幕戦にはどのような思いで臨みましたか
オフシーズンにいろいろな活動をしてきて、今シーズン初めてホームの皆さんの前で試合ができました。
今日はたくさんのお客さんが来てくださりましたし、そうした活動をきっかけに初めて見に来てくださった方もいると思います。
そういう方々に、勝つゲーム、そして越谷アルファーズのバスケットボールを見せられたことは、個人的にもすごく嬉しいです。
明日も試合がありますし、両日足を運んでいただけるような、そしてホームゲームを重ねるたびに越谷アルファーズを好きになって、またバスケットを見に来ていただけるようなゲームにしていきたいと思っています。
越谷での2シーズン目ですが、昨シーズンと今シーズンで心境に違いはありますか
昨シーズンとはチームが属するカテゴリーが変わりました。
昨シーズンのようなチャレンジ精神、チャレンジャーとしての気持ちに加えて、今シーズンは「優勝したい」という高い目標に向かってチームとして積み上げていくという、また少し違った心の持ち方があります。
優勝にチャレンジするという意味で、チャレンジャーとしての気持ちは変わりません。
ただ、優勝に向かって一つひとつ積み重ねていくことへの意識は、昨シーズンとは少し違うと感じています。



