10月28日の東京株式市場では、日経平均は3日ぶりに反落し、前日比293.14円安の5万219.18円で取引を終えた。前日の1万5000円大台乗せによる目先達成感に加え、為替が1ドル151円台まで円安に振れたこともあり、一時は下げ幅400円超に達する場面もあった。

そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち上昇は12銘柄(12%)、下落は81銘柄(84%)、変わらずは4銘柄(4%)で、下落した銘柄が多数を占めた。

中で、DeNA<2432>が大幅続伸した。DeNAは、旧村上ファンド系のアクティビスト(物言う株主)ファンドであるシティインデックスイレブンスが同社株の5.12%を取得したことが大量保有報告書で明らかになったことが株価の刺激材料となったようだ。

また、IGポート<3791>や東映アニメ<4816>が買われ、東海東京証券が投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を1万500円から1万790円に引き上げた東宝<9602>もしっかり。

周辺株では、前日10月27日に1対10株の株式分割を11月12日を基準日、11月13日を効力発生日として実施すると発表したイオレ<2334>が4日ぶりに反発し、一時ストップ高した。

半面、KLab<3656>が直近で200円台後半まで買われてきた反動もあって、利益確定の売り物に押されて大幅続落した。

ほか、まんだらけ<2652>やブシロード<7803>、コロプラ<3668>などが売られた。

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