ミステリーアドベンチャーゲーム『都市伝説解体センター』のスピンオフ小説『都市伝説解体センター 断篇集 痕』が、集英社から4月21日(火)に刊行される。

本作は、2025年に5万部の売り上げを達成した『都市伝説解体センター 断篇集』の第2弾にあたる。

作家陣には第一弾でも執筆していた日部星花さん、宮本深礼さん、月並きらさんに加え、今村昌弘さん、田中創さん、さんが新たに参加する。全6篇。

3ヶ月で30万本を売り上げた『都市伝説解体センター』

『都市伝説解体センター』は、怪異、呪物、異界などの“都市伝説”を調査し、その真の姿を暴いて事件を解決するミステリーアドベンチャーゲーム。

東京ゲームショウ2025で開催された「日本ゲーム大賞2025」では優秀賞を受賞。SNSを中心に一大ブームを巻き起こした。

『都市伝説解体センター』主題歌「奇々解体」MV
※ネタバレあり

プレイヤーは主人公の福来(ふくらい)あざみを操作し、都市伝説解体センターのセンター長・廻屋渉(めぐりやあゆむ)の助力を受けながら、”都市伝説”絡みの依頼を解決していく。

「ゲームが苦手」なプレイヤーにも優しい単純明快なシステムや、都市伝説を使った恐ろしくも巧みなストーリー、そして特徴的なピクセルアートで表現されるグラフィックなどが高い評価を得ている。

ゲームの余韻を味わえるアンソロジー第二弾

『都市伝説解体センター 断篇集 痕』には、センターに舞い込んだ知られざる事件や、それぞれのキャラクターの日常を描いた短編全6篇が収録され、ゲーム『都市伝説解体センター』の余韻を味わえる一冊になるという。

今作では「屍人荘の殺人」シリーズで知られるミステリー作家の今村昌弘さん、『推しの子』のノベライズ版を手がけた田中創さん、怪談作家のさんが新たに執筆に参加。

カバーイラストは原作・墓場文庫の描き下ろしで、書籍版にはカバーイラストを使用した巻末とじ込みステッカーも付属する。

【『都市伝説解体センター 断篇集 痕』あらすじ】

呪いの箱、事故物件、異界──その正体と、その向こう側にある真実を追う『都市伝説解体センター』。
呪物や怪異の調査・回収を担うセンター長・廻屋渉、調査員バイトの福来あざみ、先輩バイトのジャスミンのもとには、不気味な赤い雨や社会を突然流れ出す臨時ニュースなど、知られざる事件が舞い込んでいた。一方、ガイドは怪しい警官から取り調べを受けることになり、博物館職員の松田は壊れた土器を修理するために小学校へ向かうが…。ほかにも、あざみと美桜の大学時代エピソードや、クローゼットで巻き起こった司書と富入の怪事件など、原作ファン必読の都市伝説 6 篇を収録。カバーイラストは原作・墓場文庫描き下ろし。巻末とじ込みステッカー付。ゲームの余韻をそのままに、都市伝説の〈痕〉を辿る一冊。


den_c02

ネット文化を愛し、ネット文化と共に生きるライター。ネットとムーブメントが生み出すカオスがどこまでいくのか見届けるため、サブカルチャー全般に関する話題を幅広く執筆。

ゲーム『都市伝説解体センター』スピンオフ小説第2弾が刊行 今村昌弘、梨らが参加

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