2026/2/24

1月24日(土)、東京・高輪のKDDI本社と宮城・仙台のエリクソン・ジャパン仙台オフィスで、「エリクソン×KDDI 遠隔STEAM教室」の第2弾となる「遠隔ゲームクリエイター教室」を開催しました!

遠く離れた地の子どもたちとまるでひとつの空間にいるかのように繋がり、ICTスキルを共に学べる環境を提供する「エリクソン×KDDI 遠隔STEAM教室」。
今回開催した「遠隔ゲームクリエイター教室」では、今α世代に大人気のゲームプラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」を題材とし、計27人の子どもたちがプログラミングやゲームデザインについて学びました。

最初に、Roblox JAPANの最高統括責任者 アリ・ステイマン氏より、未来を担う子どもたちに向けたメッセージを熱く語っていただきました。子どもたちに安全にゲーム作りを楽しんでいただくために、保護者の方向けにもRobloxの安全のための取り組みについて丁寧に説明されました。

ここからはゲーム作りの様子をお伝えします。
まずは、開発ツールの「Roblox Studio(ロブロックス スタジオ)」を使って、ゲーム制作の基礎を学びます。
この教室のために用意された専用のコース「Obby(オビー)」は、東京から仙台までを模したもので、東京タワーや蔵王など各地の名所を巡りながらゴールを目指すテーマとなっています。段差や幅に仕掛けを設置し、ゴールにたどり着けるようにプログラミングしていきます。
操作方法を覚えながら、すでにアイデアを膨らませている子どもたちもいるようです。

休憩時間には、東京と仙台の子どもたちがお互いに声を掛け合い、「空間自在ワークプレイスサービス」を使って直接会話を楽しむ場面も見られました。遠くにいるはずなのに、まるで近くで話しているような感覚は、子どもたちにとって新鮮だったようです。

そしていよいよ、お待ちかねのグループワークの時間です。東京と仙台の子どもたちが混合グループを組み、「どの仕掛けをどう使ったら楽しくなるかな?」などアイデアを出し合いながら、共通の「Obby」でひとつのゲームを作り上げていきます。
ワーク中は、会場のスクリーン越しに現役のゲームクリエイターが待機。「こんな仕掛けを作ってみたい!」という自由な発想に対し、クリエイターはヒントやアドバイスを提供し、ゲームがさらに面白くなるようサポートします。

最後には、こだわりの詰まったゲームをスクリーンに映し出し、保護者含めた会場の参加者でプレイ!
思いもよらない独創的な仕掛けに驚きの声が上がったり、難しいコースをクリアした瞬間に大きな拍手が起こったりと、会場は熱気と興奮に包まれました。

参加した子どもたちからは「ロブロックスを遊ぶだけではなく、作る楽しさも知った」「ゲーム作りが得意になった」といった声が寄せられ、保護者からは「東京と仙台を繋いだ非日常の空間で有意義な時間を過ごせた」「これから学校の授業もこんな形で楽しくできたらと思う」と好評。
また、2022年からロボットプログラミング教室を開催している箕輪小学校の校長・教諭も視察され、「プログラミング授業必修化で現場では苦労している中、遠隔で専門的授業が受けられると大変ありがたい」と述べられました。

テクノロジーを活用した教育機会の提供により子どもたちの新たな可能性を広げ、地域格差の解消を図る「遠隔STEAM教室」の取り組み。
次回は、2026年3月7日、8日に遠隔ドローンプログラミング教室を開催予定です。
たくさんのご応募お待ちしています!

■「遠隔ドローンプログラミング教室」参加申し込み

※金沢は「SOZOWフェス」へ参加される方が対象となります。参加お申し込みの方に後日ドローン教室の参加URLを別途ご連絡いたします。詳細は「SOZOWフェス」特設サイトでご確認ください。
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

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