
3月18日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比1198円05銭高の5万4898円44銭で午前中の取引を終えた。原油価格下落を手がかりに前日の米国株式市場が上昇したことを受けて買い優勢で始まった。AIや半導体関連が買われており、指数の伸びをけん引しているという。
【主要指数】
・日経225: 54,898.44(+1,198.05)
・TOPIX: 3,705.06(+77.99)
・ドル/円: 158.92(-0.08)
・ダウ: 46,993.26(+46.85)
・ナスダック: 22,479.53(+105.35)
・SOX: 7,836.83(+40.58)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は46銘柄(46%)、下落は43銘柄(43%)、変わらずは10銘柄(10%)で、やや買い優勢だった。主力市場が活況を呈すなか、この日は再びコンテンツ関連に資金が入りづらい状況になっているかもしれない。
大手ゲーム関連を見ると、東海東京証券が目標株価を引き上げたスクエニHD<9684>が高く、セガサミーHD<6460>が変わらず、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。セガサミーHDについてはみずほ証券が目標株価を3300円から3400円に引き上げた。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が高く、マーベラス<7844>が変わらず、イマジニア<4644>、ユークス<4334>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、コロプラ<3668>、モバイルファクトリー<3912>が高く、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、ケイブ<3760>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、SMBC日興証券が目標株価を引き上げた東宝<9602>が買われたほか、タカラトミー<7867>、エディア<3935>が高く、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、CRI・ミドルウェア<3698>やエスケイジャパン<7608>、ホシデン<6804>、アエリア<3758>、GLOE<9565>が値上がり率上位となり、下方修正のLink-U<4446>が引き続き売られて値下がり率1位となったほか、HODL1<2345>、日本ファルコム<3723>、ANYCOLOR<5032>、ポールトゥウィンHD<3657>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。