PLAIONは,イタリアのミラノを拠点にするMilestoneが手がけるレースアクション「Screamer」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)を発売した。

画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / ポリゴン・ピクチュアズ制作のアニメと融合したレースゲーム「Screamer」発売。サイバーパンクな世界で過激なレースに挑め

 1994年に創業したMilestoneの処女作として,1995年当時としては珍しいテクスチャマッピングを採用し,「リッジレーサー」に対抗し得るPC向けレースゲームの最高峰と称賛された元祖「Screamer」から30年余り。本作はそのリブート作品となる。

 1990年代のアニメ映画調のサイバーパンクな雰囲気を持つ巨大ディストピア「ネオ・レイ」を舞台に,謎の仮面男「マスター」(CV:トロイ・ベーカー)が主催する過激な非合法レース「スクリーマー・トーナメント」に参加して一攫千金を目指す。
 さまざまなキャラクターの過去や因縁が描かれており,アニメ映画を見ているかのような,ポリゴン・ピクチュアズ制作のカットシーンも見どころだ。

 新生「Screamer」のストーリーモードは,民間軍事企業出身のメンバーで構成される「グリーン・リーパーズ」,J-POPアイドルグループという表の顔を持つ「ストライクフォース・ロマンダ」,巨大企業の圧倒的な資金力に支えられる「アナコンダ・コーポ」,家族の絆を重んじる「香川会」,そして科学者や宇宙飛行士が参加する風変りな「ジュピター・ストーマーズ」といった5チームの葛藤が描かれる。

 ゲームプレイ面では,左スティックでステアリング,右スティックでドリフト角度を調整するという,格闘ゲームのような精密な操作が要求されるシステムを採用する。
 レース中にリソースをためて発動する「ECHOパワー」や,超高速状態で敵を粉砕する「Overdrive」などを使ってレースを繰り広げる。
 ちなみに,ECHOシステムによって,300km/hで爆走中に激突してもレーサーたちの肉体や意識は保護される設定になっているため,危険を顧みずに過激なレースに挑める。

 「Screamer」は,最大16人でのオンライン対戦に加え,最大4人で分割画面でのローカル対戦に対応している。

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