ミステリーアドベンチャーゲーム『都市伝説解体センター』のノベライズ記念として、本作のグラフィッカー/デザイナーのハフハフ・おでーんさんと民俗学者・島村恭則さん、VTuber・諸星めぐるさんによる配信イベントが開催される。

本イベントは、オンライン書店・GAMABOOKSを運営するPLAN-B LLC.が主催。10月24日(金)の21時~23時にかけて、諸星めぐるさんのYouTubeチャンネルにて配信が行われる。

配信では、民俗学の視点からのゲーム解説や、3人による民俗学対談が行われる。

ノベライズ、コミカライズまで広がる『都市伝説解体センター』

『都市伝説解体センター』は、怪異、呪物、異界などの調査・解体を行うミステリーアドベンチャーゲーム。2025年2月13日に集英社のインディーゲームレーベル・集英社ゲームズより、PlayStation 5、Nintendo Switch、Steam向けに発売された。

主人公は、怪異や呪物などの”都市伝説”に関する調査を行う「都市伝説解体センター」の新人調査員・福来(ふくらい)あざみ。

プレイヤーは彼女を操作しながら、センター長・廻屋渉(めぐりやあゆむ)とともに、舞い込んできた調査依頼を解決していく。

『都市伝説解体センター』ローンチトレーラー

本作はゲーム以外での展開も積極的に進められており、9月にはノベライズ作品『都市伝説解体センター 断篇集』『都市伝説解体センター ノベライズ みらい文庫版 怪異を解き明かせ』、コミカライズ作品『都市伝説解体センター Parallel File 1』が立て続けに刊行されている。

民俗学の視点でVTuberを捉える雑誌『Hukyu』の編集長・諸星めぐる

本イベントでゲームプレイ/司会進行をつとめるVTuber・諸星めぐるさんは、GAMABOOKSに所属しながら、民俗学をテーマにした動画やライブ配信を中心に活動。

「VTuberを続(つ)ぐ、民俗学で継ぐ」をテーマに民俗学の視点を援用しながら、多角的な視点でVTuberを捉え、記録し、普及することを目指す雑誌『Hukyu』の編集長もつとめる。

『Hukyu』の創刊号に制作協力として参加した関西学院大学の民俗学者・島村恭則さんは今回のイベントで、民俗学視点でのゲーム解説とハフハフ・おでーんさんとの対談を行う。

©Hakababunko / SHUEISHA, SHUEISHA GAMES


yam_nyam

武蔵野美術大学中退後、フリーのゲームライターとして執筆業を開始し、自身でもインディーゲームを開発。アイドルグループの運営スタッフやオーガナイザーとしても活動。2025年8月からKAI-YOUで編集/ライターとして従事。得意ジャンルは地下アイドル、インディーゲーム、モダンカートゥーンなど。著書に『海外ゲーム音楽ガイドブック ビデオゲームからたどる古今東西の音楽』(DU BOOKS)、『楽曲派アイドル・ガイドブック ももクロ以降のアイドルソング再考』(双葉社)がある。

ゲーム『都市伝説解体センター』を民族学者&開発スタッフが解説する配信イベント開催

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