――世代によって知っているキャラクターが大きく異なるIP作品だと思いますが、ゲームとしてのターゲティングやアプローチで工夫、苦労したことがあれば教えてください。
飯島:本作は本当にファンの方の熱量が大きいなと感じています。『ドラゴンボール』が好きだけどゲーム自体は初めてという人も、やっぱりファンの方の評判などを聞いて、「じゃあ買ってみようかな」というところで遊んでみて、楽しいといった評価をいただいてるんです。
本当にそういった点もファンの皆さんに感謝したいなと思ってます。
古谷:我々としてもう一本筋を通して徹底させていただきたいと思ったのは“やはり『ドラゴンボール』愛を再現できる、実現できる”ということで、常に念頭に置き開発を進めておりました。
このプロジェクトを実際に初めて一般に公開させていただいた時に、プロモーション映像を作ったのですがそこからも当時の思い出を呼び覚ましていただいて、本作が新しくそのシリーズの体験をもう一度体験することができ、さらに新しい体験もできるという形でメッセージとしてお届けできるよう意識しました。
本作は初めてゲームに触れる、または『ドラゴンボール』のゲームに初めて触れるという方がたくさんいる状況でした。そういった方々にもより触っていただきやすいように、今回は操作に関してはアシスト機能をかなり充実させており、四角を連打する簡単な操作だけでも『ドラゴンボール』らしいアクションが多彩にできるので、大人だけでなく子供でも、誰でも楽しむことができるゲームになっています。
