1月28日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比303円57銭安の5万3029円97銭で午前中の取引を終えた。為替の円高傾向を嫌気して幅広い銘柄で売り優勢となり、一時545円安まで売られる場面があった。ただ、半導体やAI関連は堅調に推移し、相場を下支えしたという。

 

【主要指数】
・日経225: 53,029.97(-303.57)
・TOPIX: 3,529.22(-34.37)
・ドル/円: 152.89(+0.70)
・ダウ: 49,003.41(-408.99)
・ナスダック: 23,817.10(+215.74)
・SOX: 8,117.18(+190.14)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は18銘柄(18%)、下落は75銘柄(77%)、変わらずは5銘柄(5%)で、売り優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、前日に好決算を発表したカプコン<9697>が大幅高となった。ほか、コナミG<9766>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>が高く、エヌジェイHD<9421>が変わらず、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、トーセ<4728>、ユークス<4334>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、モバイルファクトリー<3912>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、KADOKAWA<9468>が高く、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、カプコン<9697>のほか、自社株買いを発表したSEH&I<9478>、上方修正を行ったミラティブ<472A>も高い。ミラティブは売り圧力が強く値上がり幅を縮小している。ほか、イオレ<2334>、GLOE<9565>が値上がり率上位となり、ワンダープラネット<4199>、エディア<3935>、モイ<5031>、GENDA<9166>、SHIFT<3697>が値下がり率上位となった。

  

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。

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