当社は1か月前にチャットを年齢確認制とし、デジタルの未来に大胆な一歩を踏み出しました。 本日付けの株主宛ての書簡に記載の通り、当社において全世界で1億4,400万人のデイリーアクティブユーザーのうち45%が、すでに顔年齢推定や本人確認書類による年齢確認を完了済みです。 この反応の速さが、業界標準の年齢自己申告制の枠を超えて、年齢相応の社会性のあるコミュニケーションをより有効にサポートしていこうという当社の決断を裏付けてくれました。
年齢情報の精度が高いほど、そのユーザーに対して、Robloxが年齢相応のバーチャル空間とチャットを含む各種機能を提供することに役立ちます。 以下、年齢階級別の年齢確認済みユーザーを初めてご報告します。年齢確認済みのデイリーアクティブユーザーの35%が13歳未満、38%が13〜17歳、27%が18歳以上です。*年齢確認を行うユーザーの増加に伴い、各数値は変動する可能性があります。 これらの年齢階級別統計は、当社プラットフォームの刷新と成長のための基盤を提供し、あらゆる年齢層に有用性の高いバーチャル空間を提供することに役立ちます。 当社のユーザー層レポートの詳細については、株主宛て書簡をご覧ください。
100%完璧なシステムは存在しません。そこで当社では、誤った年齢更新をしたユーザー(誤って子どもの年齢確認プロセスを完了した保護者など)のための解決方法を実装しました。 本人確認書類での年齢確認に加えて、18歳以上のユーザーは、アカウント設定で年齢確認を再度行うための1回限りのリセットオプションを利用できるようになりました。 また保護者も、保護者コントロールで、子どもの年齢を1回だけ修正する機会があります。
バーチャル空間は、友だちや家族、同年代の人と遊ぶほうがより有益です。 当社では、ユーザーが共にプレイしチャットする相手を見つけるのに役立つ、マッチメイキングシステムの最適化を続けています。 これはまた、バーチャル空間の交流の中心であるチャットを、高品質で年齢に適した状態に保つ効果もあります。 適格性のあるチャットユーザー数は全年齢層で増加が見込まれており、また13歳以上のユーザーに対しては、家族や実生活上の友人を信頼するつながりとして追加すれば、年齢層に関係なくチャット可能であることを発信し続けています。 「信頼するつながり」機能は、今後数か月内に13歳未満の(保護者の監督下にある)ユーザー向けに展開し、子どもと紐づけられた保護者は「信頼するつながり」として自動設定される予定です。これにより、保護者の方が年齢層に関係なく、子どもとチャット対話できるようになります。
当社はまた、厳格な安全基準を維持しながら全年齢層を通してのアクティブな会話を促す新たなアクティビティインジケーターを導入し、バーチャル空間チャットを進化させています。 この技術刷新はコミュニティの活力維持と社会的要因の提供につながり、年齢確認が未完了のプレイヤーに年齢確認を促します。
表面的には現れませんが、当社はユーザーの言動を継続的に評価し、複数のシグナルを活用して、実年齢がプロフィールに記載されたものより著しく上下していないかを判断しています。 一例として、年少の子どもとして自己申告ないし年齢確認したユーザーのゲームプレイに、十代または成人であることを示唆する経時的パターンがあるとシステムが検出するかもしれません。 システムがこのような不一致を検出すると、ユーザーに追加の年齢確認を完了するよう求めるプロンプトが表示されます。
当社は、安全で社会道徳のある環境こそが信頼を確立し、プラットフォームを成長させ続けるのに役立つこと、そして高品質で年齢相応のコンテンツがユーザーエンゲージメントを世界的に促進すると考えています。 ユーザーが新たな年齢確認の要件に適応するには、他の大きな変更と同じく時間が必要でしょう。 コミュニティからのフィードバックをもとに、ポジティブで年齢に応じたバーチャル空間を提供するべく、Robloxはこれからも最適化を続けていきます。 当社はこれまで以上に、前向きな姿勢と社会性をもって、あらゆる年齢層の10億人もの人々をつなぐことに専心してまいります。
詳細は、当社の安全センターでご確認ください。
