Weekend Gamesは、Brightonに拠点を置くCanteen Gamesが開発するSFホラータイピングゲーム『Remote Control』を、PC(Steam)向けに2026年より配信することを発表した。Steamにてウィッシュリストに登録可能だ。

本作は、深宇宙の宇宙船を舞台に、人間を「代理人」として遠隔操作しながら事件の真相を解明していくSFホラータイピングゲームだ。

深宇宙を漂う宇宙船は謎の沈黙に包まれ、乗組員は全滅、事件の記録も残されていない。プレイヤーは、安全な遠隔地にあるターミナルを通じて、一連の人間「代理人」を操作し、唯一の手がかりとして真相を究明することになる。「move left」や「turn around」といったタイピングコマンドを入力し、代理人を強制的に船内へと誘導し、物体を調査させ、悲劇的な事件の全容を突き止めていく。

代理人には、恐怖や生への欲求、不器用さといった人間の欠点があり、プレイヤーのコマンドに多少の抵抗を見せることはあっても、完全に逆らうことはできない。本作は、『Alien: Isolation』が持つ持続的な恐怖と、『Severance』の非人間的な心理的ホラーからインスピレーションを受けている。クラシックなテキストベースのアドベンチャーゲームを思わせるタイピング主導のゲームプレイは、『Mouthwashing』や『No, I’m Not a Human』といった最近のヒット作の要素と融合している。

真実の調査には、12回の機会が与えられる。それぞれの代理人(人間)は固有の資質や特性を持っており、それがミッションの助けになることもあれば、足かせになることもある。代理人の死は取り返しがつかない。ゲームは、暗く没入感のあるSFホラーとして、宇宙をさまよう宇宙船、電力不足による薄暗い照明、壁に飛び散った大量の血などが描かれる。操作はすべてキーボード入力によるタイピングで実行する。

また、殺伐とした状況から一時的に離れ、デスクを離れてウォータークーラーのそばで一息つくといったオフィス的な要素も盛り込まれており、職場の周囲にも何かしら不穏な空気が流れていることが示唆される。手に負えない代理人に対する強制的な服従を促し、その抵抗を乗り越えていくこと。そして、ユージーンのように不器用な指がコントロールパネルへの入力を完了できない時にイライラしないよう努めることなど、心理的かつ道徳的な緊張感がプレイヤーを待ち受ける。

▼トレーラー

 

■関連サイト

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/4253280/REMOTE_CONTROL/

Comments are closed.