パブリッシャーのOro Interactiveは2月12日、『Roadside Research』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Xbox Series X|S。Xbox Game Passにも対応している。またゲーム内は日本語表示に対応している。本作はリリースから間もなく人気を博し、連日のピーク時同時接続プレイヤー数は右肩上がりで増加している。

『Roadside Research』は、地球侵略を企むエイリアンとなり、人間に正体を悟られずにガソリンスタンドを経営するシミュレーションゲームだ。ソロプレイおよび最大4人でのオンライン協力プレイに対応する。本作では、プレイヤーは地球に降り立ったエイリアンとなり、店員になりすましてガソリンスタンドを経営する。人間社会に溶け込みながら、地球侵略の準備として、人間からあらゆるデータを収集することが目的だ。

ガソリンスタンドでは、お客の車への給油のほか、併設された売店の管理もおこなう。売店では、飲み物や食料品などを販売でき、仕入れから品出し、レジ打ち、清掃までさまざまな仕事をこなす。店舗や商品のバリエーションは、技術ツリーを通じてアップグレードが可能。そうしてお客の満足度を高め、売り上げを伸ばしていく。

一方でエイリアンとして人間のデータ収集もおこなう必要がある。お客を手動でスキャンしてデータを集めたり、カメラやゴミスキャナーといったツールを用いたりするといった具合だ。しかし怪しい行動を取ると人間の疑惑メーターが上昇していく。限界に達するとエイリアンであることがばれ、政府のエージェントが来訪し、処分されてしまう。

そんな本作は2月12日に早期アクセス配信され、すぐさま人気を博している。SteamDBによれば、配信開始直後からプレイヤー数は急上昇。ピーク時には9348人を記録しており、現在も右肩上がりの傾向を示している。またレビューも好調で、約460件中86%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。

本作はガソリンスタンドシミュレーターとして、さまざまな業務に追われることとなるが、プレイヤーキャラがエイリアンということもあり、正体露見のリスクが常に付きまとう。エイリアンは体液をときどき漏らすこともあるので掃除をしなければならないが、かといってガソリンスタンド経営は蔑ろにできない。そのため慌ただしい経営シミュレーションが展開されるのだ。協力プレイ対応であることや、エイリアンの見た目がどことなくシュールであることも相まって、にぎやかに遊べると評判だ。一方でソロプレイや2人などの少人数ではタスク過多によって忙しすぎるという声も見られる。

Cybernetic Walrusによれば、難易度に対するレビューなども把握しているといい、2月14日にはさっそくパッチを配信。エージェントや客からの疑惑メーターの上昇ペナルティや、視認距離などを低減。またレジやガソリンスタンドの精算時により顧客満足度が上昇するようになるなど、リスクの軽減とリターンの向上が図られており、さっそく難易度の高さが調整されている。

また約1年間を予定する早期アクセス配信期間中には、新NPCなどの追加のほか、新機能や新たなインタラクション、ガソリンスタンドの拡張が図られるという。3~4か月ごとに大規模なアップデートも予定しているといい、今後の発展にも期待が寄せられる。

『Roadside Research』は、PC(Steam)/Xbox Series X|S向けに早期アクセス配信中だ。Xbox Game Pass向けにも展開されている。なお2月27日まで、リリース記念セールとして定価の10%オフとなる税込1349円で購入可能だ。

Comments are closed.