新たな携帯ゲーム機「EVERCADE NEXUS」の予約受付が2026年4月1日から実施中だ(リンク)。公式ライセンスを受けたレトロゲームやインディーゲーム700本以上が動作可能で,縦画面モードや,ソフト1本でマルチプレイができる「EVERSYNC」といった機能を備えている。

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 イギリスのBlaze Entertainmentは2026年3月31日に「EVERCADE NEXUS」を発表し,4月1日から予約受付を実施している。同社は,レトロゲームやインディーゲームを正式ライセンスのもとでカートリッジ化する「EVERCADE」を展開しているメーカーだ。EVERCADEレーベルの据え置きゲーム機や携帯ゲーム機を発売してきたが,その最新モデルがEVERCADE NEXUSとなる。

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 これまでの携帯ゲーム機「Evercade EXP/EXP-R」が画面サイズ4.3インチ(解像度800×480),「Super Pocket」が2.8インチ(解像度320×240)だったのに対し,EVERCADE NEXUSは5.89インチで輝度500nitsのIPSディスプレイ(解像度840×512)を搭載する。また,バッテリー駆動時間は5時間以上とされている。

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 筐体の大きさは幅215mm×高さ111mm×奥行34mmで,重量は410g。奥行を除けばSwitchに近いサイズ感となっている。2本のアナログスティックと4つのボタン,デジタルパッドに加え,2つのショルダーボタンとトリガーを備え,「Perfect for 3D Games」を謳う。

 本体を縦持ちしてプレイする「TATE」モードは,ボタン1つで切り替え可能だ。さらに,2台のEVERCADE NEXUSを無線接続する「EVERSYNC」という機能もあり,ソフト1本でマルチプレイが可能となっている。なお,HDMI端子や外部出力は搭載していない。

 価格は標準モデルが199.99ドル(約3万1700円),ハードケースとガラスフィルムが付いた限定版「EVERCADE NEXUS 64 Edition」が229.99ドル(約3万6500円)となる。どちらのモデルにも「バンジョーとカズーイの大冒険」「バンジョーとカズーイの大冒険2」を収録した「The BANJO-KAZOOIE DOUBLE PACK」が付属する。発送は2026年10月が予定されている。

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 EVERCADEシリーズは,タイトーやデータイースト,アイレム,SNKといったメーカーのアーケードゲームから,Commodore 64,INTELLIVISIONなどレトロパソコン/レトロゲーム機のタイトル,そして「トゥームレイダー」や「Duke Nukem」といった3Dゲームまで,80以上のカートリッジと700種以上のゲームをプレイ可能だ。

 大きな画面とTATEモードはアーケードゲームにとってうれしいフィーチャーで,2台用意して友達と協力プレイを楽しむのもよさそうだ。

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