4月10日の東京株式市場では、日経平均は大幅反発し、前日比1028.79円高の5万6924.11円で取引を終えた。週末に予定されている米国とイランの和平交渉への期待感から朝方から買いが先行し、一時は5万7000円台を回復する場面もあった。

そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は14銘柄(14%)、下落は78銘柄(80%)、変わらずは5銘柄(5%)で、全体市場の動きに反して下落した銘柄が目立つ形となった。

その中で、4月8日に発表した第3四半期の好決算を引き続き材料にGameWith<6552>が大幅続伸した。来週13日に第2四半期決算の発表を控えるワンダープラネット<4199>や14日に第3四半期決算の発表を控えるIGポート<3791>もしっかり。

家庭用大手ゲーム株では、コナミグループ<9766>が小反発した。

半面、2026年8月期通期の連結業績予想の上方修正を発表したビックカメラ<3048>は後場に急動意を見せる場面があったものの、一巡後は売り物に押された。

メモリ価格の高騰による収益性の低下が意識された任天堂<7974>は4日続落し、年初来安値を更新した。

そのほか、ネクソン<3659>やKADOKAWA<9468>、アルファポリス<9467>なども売られた。

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